以下、住宅エコポイント事務局 [1]のHPより抜粋。
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
改修後の外壁、屋根・天井又は床の部位ごとに、一定の量の断熱材(ノンフロンのものに限る)を用いる断熱改修を対象とします。ただし、使用する建材は、熱伝導率などの断熱性能が確認された断熱材で、住宅エコポイント事務局に登録されたものが対象となります。※
※JISA9504、JISA9511、JISA9521、JISA9526、JISA9523、JISA5905に適合している認証を受けていることや、それと同等の性能を有することが証明されていることなどが要件となります。
一戸建ての住宅
断熱材区分※1 | 断熱材最低使用量(単位:m3) | ||
外壁 | 屋根・天井 | 床※2 | |
A-1 | 6.0 | 6.0 | 3.0 |
A-2 | |||
B | |||
C | |||
D | 4.0 | 3.5 | 2.0 |
E | |||
F |
- ※1断熱材の各区分の内容についてはこちら [2]をご覧ください。
- ※2基礎断熱の場合の最低使用量は、床の最低使用量に0.3を乗じた値とします。
共同住宅等
断熱材区分※1 | 断熱材最低使用量(単位:m3) | ||
外壁 | 屋根・天井 | 床※2 | |
A-1 | 1.7 | 4.0 | 2.5 |
A-2 | |||
B | |||
C | |||
D | 1.1 | 2.5 | 1.5 |
E | |||
F |
- ※1断熱材の各区分の内容についてはこちら [2]をご覧ください。
- ※2基礎断熱の場合の最低使用量は、床の最低使用量に0.15を乗じた値とします。